top of page
「ラフターヨガ=笑いヨガ」

 

「ラフターヨガ(笑いヨガ)」は笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせたユニークなエクササイズです。

「ラフターヨガ」の「Laughter( ラフター)」は、英語で「笑い」という意味です。

 

 

「ヨガ」とつくから難しいポーズをするんじゃないの?

ご安心ください。ヨガのポーズはありません。

積極的に笑いの生理的効果を得ることができる体操です。

 

ラフターヨガ(笑いヨガ)は誰でもすぐにでき、冗談、ユーモア、コメディーに頼らず理由なく笑うエクササイズです。

 

笑いには国境もありません。
幼児から高齢者、職業や性別、障害の有無に関係なく誰でもできます。
また、特別な器具を用意する必要もありません。

 

笑うことで多くの酸素を自然に体に取り入れることで、楽しく心身共にスッキリし元気になることができます。

 

新聞やテレビなどメディアでも、笑いの効果について取り上げられています。

 

ラフターヨガは簡単にできるのでラフタークラブ・地域の講座・医療や介護施設・企業などいろいろな分野で導入されています。

 

 

ラフターヨガ(笑いヨガ)とは

ラフターエクササイズの方法

 

グループで最初はエクササイズとして作り笑いから始めます。
目を合わせたり(アイコンタクト)、遊び心でしているうちに笑いか伝染し、
気づいたら自然な笑いに生まれ変わります。

 

ラフターヨガは笑いとヨガの呼吸法

 

ラフターヨガ(笑いヨガ)は笑いとヨガの呼吸法を組み合わせています。
笑うことで自然に腹式呼吸をしていきます。
誰でも簡単に多くの酸素を体に取り入れ、
心身共にスッキリ!元気になることができます。

 

 

作り笑いでも身体的・精神的作用は同じ

 

自然な笑いでも、作り笑いでも、身体的・精神的作用は同じということが科学的に証明されています。
この科学的根拠に基づいて、ラフターヨガエクササイズが考案されました。

 

インドが発祥
 

1995年にインドの内科医Dr.マダン・カタリアと、ヨガの熟練者である妻マデュリ・カタリアによって考案されました。
始めはムンバイ(ボンベイ)の公園でたった5人で始まりました。
今や世界101カ国以上に広がり、1万以上のクラブが定期的に活動しています。

 

日本では2006年に、NPO法人ラフターヨガ・ジャパン代表の田所メアリー氏が東京で活動しはじめました。

現在では全国でラフターヨガが行われています。

bottom of page